帰り道の歩道一角が黄色の落ち葉で埋め尽くされていました。ここには銀杏の木が一本あって、いつもこの時期ギンナン臭くて嫌なんですけど。。でも今日は一面黄色で絨毯を敷いたみたいで綺麗でした。にしてもとても一本の木から落ちたとは思えない落ち葉の量だったのでよくよく見たらこの銀杏の木、3階建ての建物より高い立派な木でした。
毎日通るのに気付かなかったなんて…普段目の前しか見ていないんだなぁ。すぐ目の前の事だけでなく、全体を見渡せるくらい視野を大きくしないとなぁなんて思いながら帰ったのでした。